ドメインを取得しました。 三苫浜
ブログをはじめるためにドメインを取得しました。地名にあやかって、mitomahama.com(三苫浜)にしました。
毎日海岸を散歩できたら楽しいかなぁとおもってます。
ブログを始める前の打ち合わせなどは、日にちは前後しますが、おいおい付け加えていきたいと思ってます。
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昨日は外観打ち合せでした。
まずは屋根。もともとブラックの予定だったのですが、サンプルの中に「ミッドナイトブルー」という色がありました。
この「ミッドナイトブルー」という色、一見ブラックなのですが、光の加減で深い青に見えるのです。「もともとブラックの予定だったんだから、”ブラックに見えるけど何気に青”でもいいか」と、この色に決めました。
次は外壁です。外壁材はウッド調の塗装済みのものに、希望の色があったので、それに決めました。色は「ティントグリーン」です。グリーンといっても、実際はレモンイエローのような色です。
アクセントとして、玄関ポーチの外壁部分のみ、色を変えることにしました。同じ外壁材で、こちらの色は「ラフィネシトラス」です。赤みの強い黄色です。おまけで、玄関ポーチのみ、妻飾りもつけることにしました。
その他、窓付枠→オフホワイト・窓枠→オリーブ(こげ茶色?)、他木部→オリーブに決めました。
又、軒天・破風・ドア下パネル・水切・雨樋・ポーチタイル・バルコニーの形状を決めました。
最後に、キッチンのタイル部のサンプルを見せてもらいました。いろいろな種類があり、目移りしてしまったのですが、「ミュシャ」のシリーズのタイルがありました。ミュシャ好きな私には嬉しいシリーズでした。
その中のボーダー用タイルが気にいって、「このボーダーに、ガラスの棒タイルを組み合わせたい」と、コーディネーターの方に言ってみると、サンプルを頼んでいただけるということでした。また、いくつか組み合わせを考えてくださるとの事でした。
今回の打ち合せはこれで終了です。10時から始まり、休憩1時間をとって終わったのが14時半でした・・・・・・・・・・疲れました。
設計の方から、打ち合わせを終えざっくりと今の建築費を算出していただきました。
屋根形状の変更や外壁材の変更、そして基礎を補強する工事等
ほとんどの本体工事(今までの全ての変更工事)含めまして、
大体ですが、税込み67万!!!マイナス!!!
かなりいい感じです。
もともと、オープンしようなので、ドアなどはほとんどつけていないので、はずしようがなかったので、
まえに、MLしたドアはずしテクニックは今回はなしです。
今覚えている範囲で、下記の内容を変更しています。
トイレ1F:ウォシュレット=>普通便座へ 手洗いなし よって、タオル掛けなし
すぐそばに洗面所がるので
トイレ2F:ウォームレット=>普通便座へ
必要になったら後でつけるつもりで
風呂:ホルダーなし、風呂の蛇口なし
キッチン:吊戸なし、ただし、表面パネルを少しグレードアップ
オープンにしたかったので、上の吊戸をはずしました。
コンセント:数を指定
面積から算出されるコンセントは、数が多いので
屋根:切妻から寄せ棟へ
通常は、料金上がるのですが、今回のケースは下がりました。
外壁:よろい4段木目調に、塗装済みに変更
気に入った色があったので、塗装済みにしました。
窓:細い窓を大きな窓へ
料金がほとんど変わらないということでしたので、
変えれるところは大きくしました。
あと、33万のダイエットを目標にしています。(笑)
建築費のことだけダイエットを考えていましたが、
火災保険も割引だとかあるんですね。
メーリングリストで知りました。
早速、ネットで調べまくりです。
「省令準耐火構造」のスウェーデンハウス
The Diary of My SwedenHouse
設計士さんに、連絡して見積もってもらったところ、
建築費が、376,934円アップしました。
詳しく言うと、
省令準耐火構造仕様差額 228,510
軒天換気口(SL−90FD) 91,040
簡易耐火プレート差額 6,800
諸経費 32,635
−−−−−−−−−−−−−−−−
小計 356,934
消費税 17,949
合計 376,934
で、最終的に火災保険が、
木造 609,000円
省令準耐火仕様 286,230円
------------------------------
差し引き 322,770円
うちの場合、コストアップになってしまいました。
でも、面白い勉強になりました。省令準耐火構造にするかどうかは、まだ決めてません。
「防火地域」「準防火地域」「法22・23条地域」によって、設置する設備が異なってくることがわかりました。
したがって、金額のアップ率も変わってくるようです。
うちの場合は、「法22・23条地域」となっており、昨日の、
軒天換気口が、要らないようです。
皆さんの土地も、調べてみてはいかがでしょう。
「防火地域」はこのHPに分かりやすく記載されています。
防火地域<本気で家を建てる人のためのホームページ
2月11日と14日に、内装の打合せをしました。
前回の家の時に決めていたものが、廃番になっていたり、標準仕様のグレードが上がっていたりしたために、全部きめなおしました。
カーテンは、こども部屋は今使っているものを多少リフォームして使うことにしました。
主寝室は前回の家でリビングに使おうと思っていたものを使うことにしました。
リビング・ダイニングは新商品でちょっとモダンな感じのものです。柄は・・・説明できません。。。
クロスは、キッチンと玄関を汚れ防止のものにして、あとの部屋は竹炭いりのものにしました。
洗面は小花柄・1Fトイレは淡いベージュにうさびとレースの柄・2Fトイレはちょっと遊んでみて、花とくまの柄にしました。「ビリーと花」という名前がついていました。
そして、キッチンのタイル。カタログを見ていると、ミュシャのボーダータイルがあり、見本を取りよせてもらいました。ほかに、ガラスのボーダータイルもあり、そちらも感じがよかったので見本をそろえてもらいました。実物を見るとどちらもとてもよい感じで、悩んだ末、見積もりをとってもらって決めることにしました。
ミュシャのタイルはかなり高額ですがとても落ち着いた感じになるし、ガラスのほうもうすい色と濃い色を2段にならべて作ったラインがとてもよく(数が必要なので、ミュシャと変わらない値段になるかも)、結局このタイルだけ残りました。
ミュシャのタイルってこんな感じ ただしこれは、ボーダータイルではありません。
INAX インテリアタイル・建材 コーディネイト例 キッチン空間
「省令準耐火構造」に関しての最終報告です。
軒天換気口(SL−90FD)に関してですが、住宅金融公庫の基準だけを
みると、やはり設置が、義務づけられているようです。
しかし、ホームページを検索してみると、下記のものをみつけました。
ただし、これも、南関東版と書いてありました。
で、これをもとに、設計士に確認してもらったところ、
下記のような内容のお返事をいただきました。
住宅金融公庫としての決まりもありますが、
やはり、行政(確認申請や設計審査(公庫に代わって審査))判断によって
最終的な判断をしてもらっているようです。
ですから、行政の指導により、地域地域で、判断がまちまちなところが
あるそうです。そういう所から、各行政に逐一確認をとりなさいよ。
ということらしいのです。
ということで私のうちの場合は、福岡市の建築審査課が判断する。
と、いうことになります。
早速今朝問合せてもらったところ、省令準耐火構造の時の軒裏換気口の仕様は、
福岡市としての見解は、通常の有孔ボードで良い!
と、いう答えを頂きました。
これで、先日の見積どおり、5万円ほどのダイエットになりました。
したがって、地域によっては、やはり、
コストアップするところも出てきそうです。
ほぼ外観と色などが、決まりましたので、画像をアップします。
同じく南側バルコニー サンデッキ 手前の出ているのはキッチンです。
屋根は先日書いたように、「ミッドナイトブルー」、壁は、「ティントグリーン」
窓付枠→オフホワイト・窓枠→オリーブ(こげ茶色?)、他木部→オリーブ
外壁:よろい4段木目調です。
ワンポイントは、玄関ポーチの屋根飾りです。
本来は、通常の屋根につけるらしいのですが、
ワンポイントとして、玄関ポーチの上に、持ってきてみました。
玄関に飾りとかつけやすくなりますし、って言われたので、
それなら、「〆縄がつけやすくなりますね。」って冗談で言ったところ、
コーディネーターさんとうちのに、即効で、
「クリスマスリースやろ」っと突っ込まれてしまいました。^^;
わたし、スウェーデンハウスを、輸入住宅と思ってないので、
門松とか〆縄とかも、似合うと思うんですが....
だめでしょうか.
間取り図はまた今度。
本日、西日本銀行の応接室を借りて、土地の契約をしてきました。
売主さんと売主さん側の不動産やさん、私たち側の不動産屋さん、司法書士さん、それと、私たちで、契約の開始です。
登記に必要な書類:住民票ををわたして、あとは、委任状にはんこをついて、かき集めた貯金やらを窓口で現金化、すべて払い終えて、あとは、登記が終われば、はれて自分の土地です。
といえればいいのですが、土地整備事業での開発した土地なので、仮換地という、開発前と開発跡の場所や、面積が違うようになっているので、それがすまないと、はれて自分の土地にはならないそうで、まずは、売主さんとの共有名義になりました。
で、まずは一歩前進です^^;
次は、地鎮祭です。
昨日昼間、緊急に打合せがしたいので、今夜自宅に伺っていいですか?と、設計士さんから電話をいただきました。ということで、急遽打合せをすることになりました。
すでに、建築申請書は出しているとことで、着工は、早ければ、4月の後半になりそうです。とのこと
また、ちょうどケーブルテレビのJ-COMから電話があり、もしかしたら、建設時に一緒に工事が出来るかもということでした。
で、設計士さんとの打合せですが、設計士さんと、建築構造の方が、話し合われた結果、1階の飛び出しているキッチン部分で問題が発生しました。キッチンが飛び出していて、ちょうど2階の柱部分の下に窓があり、長期にわたり重さがかかるため、構造上弱くなるとのことでした。つまり二階の重さを支えるためにキッチンの窓が今の位置につけれないということです。窓をつけるとするとIHのコンロのそばにずらすか、ちょうど2階の壁部分に、梁をつける必要があるとのことです。どちらも、選びづらい選択になりました。窓をずらすと、キッチンの壁の真ん中に窓が来ず、ちょっと違和感。それに、キッチンのタイル部分と重なるし、油汚れとかで結構大変そう。 で、梁のほうはというと、天井から30cmも下がってくる。張りを受けるための柱がいるということで、壁から9cmも飛び出すことになるということでした。ということは、キッチンの壁の両側に9cmの凸が出来るということになります。
ん〜〜こまった、どちらも選びたくないというのが本音ですが、躯体の強度が弱くなりますといわれると、どちらかを選ばなくてはならない。ほかにもいろいろと、設計士さんと頭をひねらすこと1持間。
最終的には、梁を作るがキッチンにその部分だけ下がり壁があるのはおかしいので、下がった部分から壁までは、天井を低くしてもらいました。(ハイパネル仕様でよかった。)
そして、両側の柱部分も出たところから壁までは、壁を作ってもらうことにしました。うまく分で説明できないですが、まあ、多少は、納得できる状態になりました。そのかわり、台所の勝手口が、少し動くことになりました。
ということで、いよいよ今度の日曜日は地鎮祭です。
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