根太が組みあがりましたので、床下に、炭を入れることになっていました。
今日朝8時から、保育園に送りに行く前に現場へ行きました。
先週から現場監督さんが、心配そうに、何度も電話をいただいていたのですが、
「炭はどのくらいありますか?」「かなり多いですか?」とか、
どうも、以前炭を入れられたお宅があったらしく、そのときは、床下いっぱいに
引きつめたらしく、あとで、電気工事や、配管工事が、大変だったらしいのです。
うちでは、1〜3kgぐらいなので、そんなにはなりません。ということで
伝えていましたが、やはり今日まで心配されていたようです。^^
自分も思った以上に少なかったので、びっくりしましたが、
下が、炭を並べたところです。 もっとびっちりまいた方が格好よかったかも。。。
それと、この家には、床下換気口がありません。正確に言うと、
従来の床下換気口がありません。基礎パッキンでの換気口になっています。
ネットで調べたのですが、以前の基礎パッキン工法は、間を空けて並べるといった感じみたいですが、隙間なくびっしりと並べてありました。そのパッキン自体に、通気口がありました。下が通気口をとおして向こうが見えている写真です。5月着工からは、こちらが標準になるそうです。
断熱材を入れるために根太の下に、底を作っていました。
プラスチックの板のようです。この上に、断熱材を置き、上から床板を張るそうです。
化粧板は、もちろん上棟後ですが、コレで取り合えず1階部分の床ができたことになります。
で、下が、床に引きつめる断熱材です。
明日からいよいよパネルを組み立てに入るそうです。
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