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福岡西方沖地震その後


我が家の地震の状況です。まだ余震が続いておりますので、今後も心配ですが、
とりあえず、落ち着いているので、現状をアップします。

下記の箇所で、壁紙にしわが入ったり、破けていました。
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以上壁紙の状況です。一番ひどいのは、玄関横のクロスです。下記参照

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ほかのところは、コーナーで一度切ってあるのですが、ここは、玄関ドア側が、1cmほどしかないので、切らずにそのままはってあります。したがって、地震でずれた影響で
破けてしまっています。

あと、キッチンの端の下のタイルが一枚割れていました。

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以上我が家の報告でした。下は、志賀島に地震後の後片付けの手伝いに言ったときに撮った写真です。

多くの家でブルーシートがかかっています。
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山にあるお堂は、傾いていました。
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お堂の裏にある、お地蔵さんたちは、倒れていました。

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記念碑も、落下しています。
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首が折れたお地蔵さんもいました。
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ここで仕入れた情報ですが。同じ島でも、かなり被害に差が出ているようです。
それは、漁村と農村の違いです。農村は、お金があると、母屋や納屋など、家にお金をかけます。また、敷地も広く隣の家同士が引っ付いていません。しかし、漁村では、お金があると、船にお金をかけるため、家は、あまり大きくなく、隣の家同士は、引っ付いています。もちろん、どちらがいいとか悪いとか言うつもりはありませんが、家の基礎、素材の違いで、被害も大きく異なることがわかり、なるほどなあと思いました。

で、被害の状況ばかりでは、心配されるでしょうから、我が家の前に咲いたチューリップの花の写真をお届けします。

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仕事が忙しくなり、土日もなく仕事をしており、更新が遅くなりました。

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2005年04月11日 15:35に投稿されたエントリーのページです。

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